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総会が滞りなく終了してから、約10分間の休憩をはさみ、同じ会場で懇親会がスタートしました。
司会の熊田民子さん(22期)の透き通った開会のことばが会場に優しく響き渡ります。
堂下会長のご挨拶の後、ご来賓を代表されて元校長の吉田宗茂様(S.63年〜H.2在職)よりご挨拶をいただいた後、PTA副会長の藤崎和世様に「乾杯」のご発声をいただき懇親となりました。
卒業期ごとの10台のテーブルに97名全員が着席して、ブッフエスタイルの新中国料理とフリードリンクを堪能し、眼下に広がる景色にも癒されたひとときでした。
過ごした時代は違っても青春を謳歌した同じ学び舎の仲間として、老いも若きも思い出話に談笑の輪が広がっており、同窓の歓びがあふれておりました。
懇親会には、久しぶりに鴨下一郎前環境大臣(18期)も駆けつけてくれて、卒業生としての挨拶と同窓会への応援エールをいただきました。
抽選会では、特賞の東京湾クルーズペアチケットやブランドバッグなど豪華賞品が多数用意され、発表のたびに、当選者が出たテーブルからは歓声が上がっておりました。
早瀬一芳さん(19期)の指揮で行なわれた、出席者全員による校歌の斉唱では、半世紀以上の時間を超えた喜びを感じられている方や、胸にこみ上げる感激に浸っている方もいらっしゃいました。
参加された方へのお礼と、同窓会の発展と母校の隆盛を願う、田賀谷清三さん(5期)の閉会の辞をうけて、懇親会はお開きになりました。 |
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