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同窓生に加え、恩師の先生方11名、現PTA会長、同副会長、現校長先生など、多くの方々にご出席いただき、司会を大塚俊仁氏(33期)にお願いして懇親会がスタートしました。
同窓会新会長堂下啓一氏(14期)の新任ご挨拶の後、8年間、会長としてお骨折りいただき、名誉会長となられた黒澤真次氏(10期)への記念品ならびに花束の贈呈が行われました。
懇親会は「来賓と恩師ご紹介」へと進みます。懐かしい先生方のお元気な姿に、学生時代に戻ったかのような錯覚を覚えた方は少なくなかったはずです。
現校長の和田強様よりご祝辞を頂戴しました。その後、母校進路指導部の渡邊範道先生から、母校主催で始まった卒業生による「進路体験発表会」のご報告と、それに際して同窓会が行った、経費の寄付と講師の派遣に対してお礼のお言葉をいただき、また、今後も引き続き協力して欲しいと依頼されました。
続いて、例年のようにお楽しみ抽選会が行われ、会場の熱気は最高潮に達しておりました。
母校の校歌を作詞された加藤道理先生にお話しいただいた後、全員による校歌の合唱には、胸に込み上げるものを感じ、みんなが感激しておりました。
中田隆順氏(5期)のご発声による手締めと、総会委員長の五島潔氏(16期)の閉会のご挨拶で、総会ならびに懇親会は無事に終了いたしました。
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